祝!来日決定! やばい、彼等は成長ってか、進化している。 今回のアルバムは咆哮はほとんどなしで、歌とシャウト中心でボーカルを入れている。 咆哮なしでも曲の勢いは死なないし、コーラスなんかにも凝っていて聴きやすいし、なんかグッと耳をひきつける所が無数にある。 ギターのフレーズもいろんなアクセントのつけ方をしていて聴き所満載 。 ドラムやベースもかなり良いバランスで(でかい)入っているし、ほんとヤバイよ、このアルバム。 勢い一辺倒じゃなくて、フックのあるメロディもあるし、つい聴き直したくなるリズムパターンもアチコチにあるし。 このバンドに関してはホントにイイことしか書いてない気がするけど、ホント、ド真ん中なんだよね。 オレのね。 インストの曲にも挑戦している。 しかも8分の大曲。 メタリカになるつもりか? "Some kind of Monster"になるつもりなのか? |
![]() (U.S.A, 2006) 今まではEMGのピックアップを積んだ レスポール(Matt Heafy)とJackson(Corey Beaulieu) を使用していたはずだけど、 今回は2人とも(多分)ダイムバッカー (ピックアップ←これ、オレがExplolerII につけた奴)を積んだDEANのギターを使用している(はず)。 "カリッ"と"ザクッ"っと音が潰れる寸前まで 歪ませているあたりはいさぎ良いとしか言いようがない。 <参考> ・オフィシャルのバイオ(Matt Heafy)ね。 ・ロードランナーのビデオのページ(回線の状態がよければ映像も音もなかなかグッド) |
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